- 開 帳
- お申込により受け付けます。日蓮聖人が自らお彫りになられたと伝えられる御親刻のご本尊をお参り頂けます。
- 特別祈祷
- 家内安全、商売繁昌、身体健全、病気平癒、安産祈願、大漁満足、交通安全その他所願の御希望の方に祈祷簿記載の上、特別祈祷を致します。
- 篤志奉納
- お正月の篤志奉納者には、御開帳の後、大客殿南天の間(頂経の間)にて山主の御経頂戴があり、対面の間にて茶菓子の接待があります。
申込者の芳名を帝釈天御宝前の大簿に記載。
毎朝五時半、祈祷を厳修、法華経壽量品、読誦一万巻成就。
祈祷の御札、御守は一月十五日より三月末日までに授与致します。
申込受付 毎年十月一日より受付ます。
※ご遠方にお住まいの方で当山にご参拝頂けない方は、郵送でのお申込も致しております。
詳細および申込はこちらをご覧ください。
当山の中興第九世亨貞院日敬(こうていいんにちきょう)上人の時、江戸を中心に大疫病が流行(有名な天明の大疫癘(えきれい))、日敬上人は諸人救済のため一粒符を感得、是を病人に施与し、妙符を戴いた者が不思議に本復した。以来、今日に伝わり、その霊験は著しく、幾多の人々が救われているのです。
右の御符は庚申の日に特別祈願された方に授与されます。
邃渓園および彫刻ギャラリーに限り下記の通り拝観料を戴いております
庭園・彫刻ギャラリー共通(1名につき)
大人400円 子供(小・中学生)200円
団体20名以上は大人300円
12月28日〜1月3日迄は庭園のみ閉園させて頂きます。
彫刻ギャラリーはご覧頂けます。料金は半額になります。
これは当山が昔から伝承する除疫守り(一般には風封じと呼ばれています。)です。不思議な霊験があることから申込する人々が多く、新年の元旦から七日まで祈祷され、十五日から授与されます。
受付:毎年十月一日より十二月二十日迄
授与:翌年一月十五日より三月末日迄
加太守りは、兜を形どったお守りで「幸運を太く加える」を意味に通じます。「恵方」と言って、その年によって縁起のよい方角がありますが、その方角へ加太守りの頭の方を向けると、その方角から幸運がもたらされると言われています。毎年一月一日より七日までと初庚申の時のみに授与される御守です。
どなたでも御自由に正面お堂にお上がりください。
受付で祈願等についてご説明致します。