邃渓園
―江戸最後の名庭―
ゆらぐ木草も流れる水も音も、妙法を唱えずということなし
今だから、陽光ゆらめく明るい庭で、 しばし安らぎに身をまかせたい。
 邃渓園の名は,庭園の滝の風情が幽邃でもの静かであることによる。昭和40年より関東の高名な造園師、永井楽山翁によって改修、昭和47年完成された。楽山翁は戦前よりこの庭園を手掛け、92歳で没するまで心血をそそいだ。
拝観料:庭園・彫刻ギャラリー共通
大人400円 子供(小・中学生)200円
団体20名以上は大人300円